職業勇者Ⅱ -5ページ目

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は~い、勇者ぱんだよ。ほんと一ヶ月ぶりだよ。なぜかというとね。ア●リカから使いの人が急にうちにきてさ、なんだかすっげー強いやつがいてそいつが悪いことしてるらしくア●リカじゃ手に負えないからって僕に依頼してきたわけなんだ。居場所も特定したからすぐにでも倒してくれって言うんだけどさ僕まだレベル3だよ。ア●リカでさえ手に負えない相手に対してレベル3の僕が行っても到底勝ち目がないと思ったわけよ。それにア●リカって不親切だね、最終ボスといきなり戦わせようとするんだもん。普通最後のボスがいたら順々に敵が強くなっていってそれにつれてレベルが上がっていってって感じでしょ?いきなりラスボスってさすがに無理があるってもんですよ。まあ、実際戦いたくなかったから僕はいったんだよ。

「順序だててボスのところまで行けるようにしてくれないと勝てるものも勝てなくなっちゃうよ。そんな無責任な依頼をしてくるなんて君たちは社会をなめてるのか!この依頼は受けることが出来ない。帰らしてもらう。」

って、そしたらア●リカのえらいさん(ブスとか言う名前だったかな)が「こんなやつは勇者じゃない勇者ならどんな困難にも立ち向かっていく人だ」ってどっかの便利屋かなんかと間違ってるようなセリフをはいて、僕は極秘事項を知られた人物として監禁されてしまってたわけ。だからいままで帰ってこれなかったんだよね。なぜ脱出できたかというとその強いやつがア●リカの軍事本部を襲撃したらしく監禁場所の警備が薄くなってたので脱出してきたわけ。でね、僕が逃げてるときにもう一人逃げてる人がいたわけなんだ。とりあえずそっちのほうみてたら目があっちゃって軽く会釈をしたらそっちも返してきたんだ。とりあえず逃げながらしゃべり始めたんだけど、なんとその人(これからはA君と呼ぶ)はア●リカが手に負えないっていってたやつだったんだ。よくよく話を聞いてみるとどうやらA君は何も悪いことをしてないらしくそれを抗議しに行ってたらしいんだ。そしたら急に発砲してきたらしいのね。実際A君はめちゃくちゃ強いので鉄砲なんて効かなかったんだけどそれをみたア●リカは危険を感じたのか戦車とか武装した人とかをいっぱい出してきたんだって。A君は戦いが嫌いだからそのまま逃げてきたんだって、そしたら僕と遭遇したってこと。強いってだけで攻撃目標にされたんじゃホントたまらないってA君は言ってたよ。A君は強いだけで武器なんて持ってないんだよ。A君は強いから危険という考えで攻撃目標にされてるんだ。ただ自分自身が強いから力を悪い方向に使えば武器になるだけだとA君は言っていたよ。そんなことに使おうなんて微塵も思ってないのにさ。だから僕はA君に言ったんだ、

「少しでもみんなにわかってもらえるように僕が訴えるよ。幸い僕はブログという全世界に情報を送る手段をもってるからね。みんなが納得すればそんなことはなくなるはずだよ」

って。そしたらA君が一言いったんだ。

「短文サイトなのに長文書いてんじゃねえよ」

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ドラゴン間違いしているのを一日たってから気づきました。

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魔王「ワシの味方になれば、世界の半分をやろう。どうじゃ? ワシの味方になるか?」

ぱん「ん、え~っと」

魔王「ん?どうした?」

ぱん「な、な」

魔王「そうか、仲間に」

ぱん「ギャルのパンティおくれ~~!!!」

魔王「おろかものめ、目にものを見せてやる!」

魔王は男性物の白いブリーフを投げつけた。



という夢を見た日の朝はとても気分が悪かった。

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検査しに行ったら後ろの穴に指を突っ込まれました。


テレテテッテッテー


勇者ぱんはレベルが上がった脱処女になった。

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無血(自分の血は絶対流さないという意)主義者のわたくしこと勇者ぱんですが今日はそれに反してしまいました。もうね、とめどなくあふれるの血が。肛門から。


教会にいったら神父さんが治してくれるかな。

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風のうわさで聞いたのだが最近緑色の怪物が2体地球にいるらしい。

勇者独自のルート(google)で調べたところその怪物は愛知県にいるらしい。

僕はその真相を確かめるため借金をしてまで愛知県のとある場所に向かった。その場所に着いたと同時に僕は驚きを隠せなかった。すごい数の人がそこに集まっていたからだ。もしかしてこの人たちはあのうわさの怪物にマインドコントロールされているのではないだろうかと思ったほどだ。マイケル○。○○ンが作ったといわれるネバーランドよりも多い建物の数々。恐ろしすぎる果たして僕はこのまま無事に帰れるのだろうか。うわさの二体の怪物はいたるところにいた。よくよく見るとかわいいじゃないか、なになにモリゾーとキッコロだって?いやいやこいつらはどう見てもムックとO次郎だろう。フジテレビのポンキッキーと藤子F不二夫の夢のコラボレーションだろ。フジつながりの最強タッグだぜ。そんなやつらに攻撃できない。ましてや負のオーラをまったく感じないこいつらはいいやつだ。よ~し、こんなかわいいやつらが作ったところだ満喫してやるぜ。


ある建物に入ろうとすると320分待ちという驚愕の数字。罠だった、かわいさにだまされた。

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自分よりもっと悲惨な人のことを考えれば自分はまだましだということに気づいた。

愛と勇気だけが友達のやつ(アン○○マン)に比べれば僕なんてまだまだひよっこだ。


愛と勇気だけが友達<人間の友達


うん、生きる力がわいてきた。勇気がわいてきたよ。

なんてこった彼はこうして皆に勇気を分け与えているのかすごい男だ。

食料を分け与えているだけじゃなかったんだ。

すげ~な~。でも、まだ勇者のほうがましだ。死んでも彼にはなりたくない。

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今日酔っ払ってるおっさんに電車の中で遭遇した。かなり酔っ払っているらしくいろんな人に絡んでいた。まあ、勇者といってもめんどくさいとこにかかわるのはいやなのでしらんぷりしてた。僕も飲み会の帰りで酔っ払ってたしね。そしたらそのおっさんエスカレートしていって若い綺麗な女の人に絡みだした。あれっ、このシチュエーションどっかで見たことある、う~んなんだったっけな、思いだせん。まあ思い出せないことはしょうがない、それよりここで勇者である自分が止めに行かずして誰が行くんだ。(下心はない)僕は勢いよくその場に向かった。(下心はない)


バシッ


勢いあまって僕の隣にいた若い女の人に手がぶつかった。「いやがってるじゃないですか」僕の反対側にいた紙袋を持った青年が僕に向かってそうつぶやいた。


勇気をもった行動はリスクと隣り合わせ

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職業選択の自由 アハハン♪

職業選択の自由 アハハン♪


というかアハハンなんて言ってられません。憲法22条も僕には効きません。

やめられません勝つまでは!

(血の涙を流しながら転職情報誌を握っている)



だけど、パフパフなら効きます。

(もう片方の手で風俗情報誌(パフパフ)を握り締めている)


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目が覚めると朝だった。なんか長い夢を見ているようだった。ん?もしかして今までのことって夢だったの。カレンダーを見てみよう。おいおい、まだ4月じゃないか~なんだ~夢だったのか~そうだよな~勇者になるなんてあるわけないもんな、現実的に考えれば分かることなのに、まあ夢だから仕方ないか。それにしてもかなり長い夢だったな。職業勇者なんて書いたらどこも雇ってくれないってちょっと考えれば分かることなのに夢の中の自分は駄目駄目だな。それに俺が拾われた子供?そんなことあるはずないない。橋の下で拾ってきたってそんなの信じるやつがどこにいるんだよ。夢っておそろしいな。でも、夢っていうものは今だ定義されていないことのひとつらしいね。一説には寝ている間に脳が記憶の整理をしている物を見ているっていうのがあるけどこりゃゲームのやりすぎだな。おっと携帯はどこだ?おっ、あった、あった。さて今は何時かな。



6月21日8:23


どうやら夢オチという生ぬるいことでは済まされないみたいだ。

そういえばカレンダーめくるの忘れてた。←これが言いたかっただけ。